ボルシア・ドルトムントに所属するガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンは次の試合でゴールを決める事が出来るのだろうか。

　ブンデスリーガ第11節終了時点で10得点を挙げ得点ランキング2位のオーバメヤンだがリーグ戦3試合連続で無得点が続いている。そんなオーバメヤンが独紙『ビルト』の取材で「私に求められているものはゴールだ。得点を挙げる事は自分の仕事だと思っている」と話した。

　公式戦476分間ノーゴールである28歳のストライカーはここ5試合で僅か1勝しか出来ていないチームの中で批判の的となっている。その事についてオーバメヤンは「批判は受け入れるし再びゴールを決めないといけないことも分かっている」と答えた。

　直近のリーグ戦5試合で2得点しか挙げていない理由を「多くの試合に出場していたことで疲れがたまっていたから」と分析するオーバメヤンは「代表ウィークで休めたことが私にとってとても良かった」と完全復調をアピールした。

　果たしてオーバメヤンは現地時間17日に行われるブンデスリーガ第12節シュトゥットガルト戦でゴールを決める事が出来るのだろうか。

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