トラオレとマクギーディの獲得で補強は終了【写真:goal.com】
エヴァートンのロベルト・マルティネス監督は、1月の移籍市場での選手獲得はすでに終わったことを明らかにしている。
エヴァートンはすでに、モナコからFWラシナ・トラオレをシーズン終了までのレンタルで、スパルタク・モスクワからMFエイデン・マクギーディを完全移籍で獲得している。FWロメル・ルカクが負傷したことで、さらなる補強に動くかと見られていたが、補強は行わず負傷者の復帰でシーズンを乗り切るようだ。
冬季移籍市場での補強がまだあるかと聞かれたマルティネス監督は、以下のようにコメントしている。イギリス複数のメディアが伝えた。
「補強はもうないと思う。すべての移籍市場で、我々はチームを強くするための補強を試みる。だけど、我々は素晴らしいパフォーマンスを続けているし、2人の選手を獲得することができた。ラシナとエイデンを獲得できて非常に満足しているんだ。これ以上の選手獲得はないだろう。選手がケガから復帰することを、私は望んでいる」