本田圭佑が約60mをドリブルで運び、4人を抜いてのスーペルゴラッソを決めた【写真:Getty Images】
メキシコ1部のパチューカに所属する本田圭佑が、現地時間8日に行われたコパMX(国内カップ戦)の準々決勝ティファナ戦で公式戦6得点目となるゴールを奪った。
前半終盤の43分、センターサークル付近でボールを持った本田はドリブルを開始すると、1人目をかわし、追いすがる2人目もスピードで振り切ると、ペナルティエリア手前で寄せてきた2人と一度抜かれた後に追ってきた1人の間をトップスピードで駆け抜け、最後はGKの位置を冷静に見極めてループシュート。“ゴラッソ”でチームに3点目をもたらした。
パチューカは16分にフランコ・ハラのPKで先制すると、37分にビクトル・グスマンが加点。本田のゴールもあり、3-0でリードして前半を終えている。
#NoTeLoPierdas
G⚽⚽⚽L de Keisuke Honda@Tuzos 3-0 @Xolos #4tosDeFinal #CopaCoronaMX ?
⚽ #SienteTuLiga ⚽ #MiércolesDeFut pic.twitter.com/ZGtMiprkPA— #CopaCoronaMX (@CopaCoronaMx) 2017年11月9日
【了】