フランス代表のロラン・コシエルニー【写真:Getty Images】
32歳のフランス代表DFロラン・コシエルニーが、2018年ロシアW杯終了後に代表引退することを考えているようだ。7日に英紙『デイリー・ミラー』が報じている。
アーセナルでプレーするコシエルニーは2011年11月に行われたアメリカ代表との親善試合でフランス代表デビューを飾った。その後、EURO2012や2014年W杯に出場。EURO2016ではチームの準優勝に貢献している。
コシエルニーは「全てに終わりはある。W杯後、僕は33歳になるだろう。きっと、その場所を知る時がくる。フランス代表チームに6ヶ月間花が咲いた。妻と同じくらい思い出を残している」と語った。同紙は、ロシアW杯後にコシエルニーが代表引退すると報じている。
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