復帰に向けて集中していると強調【写真:goal.com】
レアル・マドリーが獲得に動いていると伝えられているトッテナムのブラジル代表MFパウリーニョは、マドリーからの関心を喜んでいる。
パウリーニョは昨年の夏季移籍市場で、コリンチャンスからトッテナムに加入。インテル、マドリー、ローマなどの複数のクラブが関心を示していたが、最終的にトッテナムへの移籍を決断した。現在は右足首じん帯を損傷し離脱中だが、今季はここまでリーグ戦で17試合に出場し2ゴールを挙げている。
パウリーニョのコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』は、以下のように伝えた。
「移籍のことは代理人に任せている。だけど、歴史のあるマドリーのようなクラブが関心を示すことは、どんな選手にとっても良いことだよね。でも、今はトッテナムで復帰することに集中しているよ」