本田圭佑が左足ミドルシュートで移籍後3ゴール目をゲット【写真:Getty Images】
コパMX(メキシコカップ)の決勝トーナメント1回戦が現地時間25日に行われ、パチューカと2部のサカテペクと対戦した。
パチューカの本田圭佑は公式戦4試合連続の先発出場で4-4-2の右サイドMFに入った。
17分にパチューカが先制して1-0で迎えた36分、ペナルティエリア右でボールを持った本田は自ら仕掛けて中へ切り込むと、左足を一閃。強烈なミドルシュートをゴールネットに突き刺した。
リーグ戦ですでに2ゴールを挙げている本田だが、カップ戦では初ゴール。弾丸ミドルシュートで移籍後3ゴール目を記録した。試合は2-0でパチューカがリードしている。
【了】