ボルシアMG戦はゼロトップで先制点【写真:goal.com】
バイエルン・ミュンヘンMFマリオ・ゲッツェは、指揮官の要求する場所でプレーする準備があると語っている。
バイエルンは、24日に行われたブンデスリーガ第18節、敵地でボルシア・メンヒェングラッドバッハに2-0と快勝した。この試合でゼロトップを務めたゲッツェは、先制点を挙げてチームの勝利に貢献している。
ゲッツェは最前線で起用されることを気に留めていない様子だ。『Spox』で以下のようにコメントしている。
「僕はトップでも心地良くプレーできる。今まで自分がプレーしてきたポジションと、大きな違いはないよ。最も大事なことは、全ポジションを選手が埋めることなんだ。監督はベストだと考えたポジションに僕を置く。FWでもウィングでも大丈夫だ。それは僕には問題じゃない」
「バイエルンの一員になれてうれしい。偉大な監督がいて、最高の選手たちが集まっている。これから素晴らしいことが待っているはずだ。それを本当に楽しみにしているよ」
ゲッツェは今季、ブンデスリーガ12試合に出場して5得点を記録している。