勝利したレアル・ソシエダ【写真:Getty Images】
現地時間19日にヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第3節の試合が行われ、レアル・ソシエダはマケドニア1部FKバルダールのホームに乗り込んで対戦し6-0の勝利をおさめた。この試合、両チーム合わせて41本シュートが飛び交う一戦となっている。
試合開始して12分にミケル・オイアルザバルが先制点を決めると、34分にはウィリアン・ホセが追加点を決めた。42分と55分にもホセが得点しハットトリック達成。59分にもバルダールの守備を崩してホセがチーム5点目を決めている。そして90分、アルベルト・デ・ラ・ベッラが駄目押しの6点目を決めた。この結果、ソシエダが6-0の勝利をおさめている。
英メディア『BBC』が公開しているデータによると、ソシエダはボール支配率72%と圧倒しシュートも32本放っていたとのこと。そのうち13本の枠内シュートで6ゴール決めている。対するバルダールのボール支配率は28%だったが、シュート9本放っている。両者合計41本のシュートが飛び交う試合となった。
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