現地時間16日にリーガエスパニョーラ第8節の試合が行われ、セルタはラス・パルマスのホームに乗り込んで対戦し5-2の勝利をおさめた。この試合で、セルタに所属する30歳のスペイン代表FWイアゴ・アスパスが人生初の偉業を成し遂げている。



　試合開始して16分にエムレ・モルが先制点を記録すると、続く20分にはアスパスが追加点を決めた。さらに49分にもアスパスが得点し、71分にはパブロ・ヘルナンデスがゴールを決める。

　そして76分にアスパスが駄目押しの5点目を決めてハットトリックを達成。アスパスは125試合目の出場で、30歳にして初めてリーグでハットトリックを記録している。カップ戦ではハットトリックの経験はあるが、リーグ戦では初めてだ。チームはその後、後半アディショナルタイムに2失点したが、リードを守りきり5-2の勝利をおさめている。

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