ケルン【写真:Getty Images】
日本代表FW大迫勇也が所属するケルンがブンデスリーガの歴史上最も悪いスタートを切った。
ケルンは現地時間13日に行われたブンデスリーガ第8節のシュトゥットガルト戦で1-2と敗れた。第8節を終了した時点で勝ち点1得失点差マイナス14という数字は1963年にブンデスリーガが発足して以降最低の記録となった。
試合後、ケルンのイェルク・シュマトケSD(スポーツディレクター)は「現時点で解任の話をすることはない。私が彼を信頼している以上、議論をするつもりはない」と話しペーター・シュテーガー監督に対し全幅の信頼を寄せている。
なお、ケルンは現地時間22日に行われるブンデスリーガ第9節でブレーメンと対戦することが決まっている。この不名誉な記録を止めることが出来るのか注目される。
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