ケルンの大迫勇也(右)【写真:Getty Images】
現地時間28日、ヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第2節の試合が行われ、ケルンはホームでレッドスター・ベオグラードと対戦し0-1で敗れた。試合後、複数の独紙が選手の個人採点及び寸評を掲載した。
ケルン地元紙『ケルナー・シュタットアンツァイガー』はこの試合で後半開始から出場した日本代表FW大迫勇也に対し「ケルン攻撃陣に活気をもたらした。しかし相手に脅威を与えるまでには至らず」とし「3.5」の評価を与えた。
『エキスプレス』では「彼が入ったことで攻撃は良くなった。ボールをしっかりキープしていた」と大迫に一定の評価を与えチーム最高タイとなる「3」を付けた。(ドイツの採点は「6」が最低で11段階に分けて表され、数字が小さいほど評価が高いことを意味する)
なお、ケルンはEL第3節を現地時間10月19日にアウェイでBATEボリソフ(ベラルーシ)と戦うことが決まっている。
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