ゴールを決めた武藤嘉紀【写真:Getty Images】
現地時間20日にブンデスリーガ第5節の試合が行われ、マインツはホッフェンハイムと対戦し2-3の敗戦を喫した。この試合で、マインツに所属する日本代表FW武藤嘉紀が、今季公式戦4得点目を決めている。
試合開始して5分にダニー・ラッツァが先制点を決めると、16分には武藤が自らドリブルで仕掛けゴールを決めた。しかし、23分にナディエム・アミリの得点を許して1点返されると、ザンドロ・ヴァグナーとマルク・ウートにもゴールを決められ2-3の逆転負けを喫している。
武藤はフル出場を果たしたが、勝利を掴むことができず2連敗となった。勝利したホッフェンハイムが3位に浮上し、敗れたマインツは15位となっている。
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