敗れたレアル・マドリー【写真:Getty Images】
現地時間20日にリーガエスパニョーラ第5節の試合が行われ、レアル・マドリーはホームにレアル・ベティスを迎えて対戦し0-1の敗戦を喫した。シュート27本放ったものの得点を決めることはできず、74試合ぶりの無得点となっている。
英メディア『BBC』が公開しているデータによると、マドリーが放ったシュートは27本でベティスは12本だった。ボール保持率で見ると、マドリーが60%でベティスが40%となっている。
マドリーは2016年4月26日に行われたチャンピオンズリーグのマンチェスター・シティ戦(0-0)以来、74試合ぶりの無得点となり、連続得点記録が73試合でストップ。勝利したベティスが6位に浮上し、マドリーは7位に転落している。
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