ケルンの大迫勇也【写真:Getty Images】
現地時間17日にブンデスリーガ第4節が行われ、ケルンはアウェイでドルトムントに0対5で大敗した。
試合直後ケルン地元紙『ケルナー・シュタットアンツァイガー』はこの日先発出場を果たし64分までプレーした日本代表FW大迫勇也を「ドルトムントがボールを保持した際、中盤で守備するべくたくさん走った。攻撃面では見せ場がなかった」と寸評し「4.5」の評価を与えた。
また独メディア『シュポルタール』ではチーム最低となる「5.5」の評価を付けられた。
これでリーグ戦4連敗となったケルン。現地時間20日はホームで日本代表MF長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトと対戦する。悪い流れを断ち切ることが出来るか注目される。(ドイツの採点は「6」が最低で11段階に評価される)
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