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ポグバの12週間離脱説…モウリーニョ監督が否定「完全にナンセンスな情報」

text by 編集部 photo by Getty Images

ポール・ポグバ
負傷したポール・ポグバ【写真:Getty Images】

 現地時間12日にチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ初戦の試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドはホームでスイス1部のバーゼルと対戦し3-0の勝利をおさめている。この試合中にフランス代表MFポール・ポグバが負傷し長期離脱の可能性が出てきたが、ジョゼ・モウリーニョ監督が否定した。17日に英メディア『ESPN FC』が報じている。

 試合開始して19分、ポグバは負傷しマルアン・フェライニと途中交代。同メディアは当初、ハムストリングを痛めたことにより4週間から6週間の離脱であると報じていた。しかし、『サンデー・タイムズ』は関係者からの情報として最大12週間離脱する可能性があると報じている。

 この報道にモウリーニョ監督が反応。「完全にナンセンス」と否定した上で「診断結果はもう1週間待つ必要がある。その後、怪我の大きさをスキャン通してはっきりと知ることが出来るんだ。クラブにいる人間は誰も、12週間とも12日間とも話をしていない。言及すらしていない。ハムストリング負傷は筋肉系の怪我ではあるが、我々は通常の手順として診断結果を待っている状態だ。だから全くナンセンスな情報だよ」と答えた。

【了】

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