レアル・マドリーのFWガレス・ベイル(左)とMFルカ・モドリッチ(右)【写真:Getty Images】
レアル・マドリーに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイルが、クラブ入団当初を振り返った。スペイン紙『マルカ』が伝えた。
ベイルは、2013年夏、トッテナムから8600万ポンド(約120億円)の移籍金でレアル・マドリーへ加入。チャンピオンズリーグ優勝を経験した初年度から今に至るまで、約4年間をマドリーで過ごしている。
そんなベイルが、マドリー入団の1つの理由となったあるチームメイトについて語っている。
「僕と彼はトッテナムで一緒にプレーしていた。モドリッチは僕がマドリーに来た理由だったよ。彼の性格の良さは知っていた。僕が早く順応するのを助けてくれたと思う。大きな移籍を果たした後に、誰か手助けをしてくれる人がいるっていうことはとても特別なことなんだ」
ベイルより1年早くマドリーに加入していたMFルカ・モドリッチは、今ではマドリーの中盤には欠かせない選手として君臨している。
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