ドルトムントに所属する香川真司【写真:Getty Images】
現地時間13日にチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ初戦の試合が行われ、ドルトムントはトッテナムと対戦。この試合で、ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が今季初めてのスタメン出場を果たしている。
ドルトムントは今季、既にブンデスリーガ第3節まで終えていた。しかし、香川はいずれもベンチスタートとなっている。怪我明けの状況となるが、トッテナムとの重要な一戦で先発起用されることとなった。
トッテナム戦では、新加入のアンドリー・ヤルモレンコ、エースのピエール・エメリク・オーバメヤン、18歳のクリスティアン・プリシッチなどがスタメン出場している。一方でマルセル・シュメルツァーなど、怪我人も多数発生していた。
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