ゴールを決めたクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
【レアル・マドリー 3-0 ニコシア チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ初戦】
現地時間13日にチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ初戦の試合が行われ、レアル・マドリーはキプロス1部のAPOELニコシアと対戦。クリスティアーノ・ロナウドなどが得点を積み重ね、マドリーが3-0の勝利をおさめている。
試合開始して12分、左サイドのガレス・ベイルがゴール前に向けてパスを送ると飛び込んだクリスティアーノ・ロナウドが合わせて先制点を決めた。続けて51分、ニコシアの選手がペナルティエリア内でハンドを犯したことでマドリーはPKを獲得。このPKをC・ロナウドがしっかりと決めてマドリーに2点目が入った。
さらに61分、セルヒオ・ラモスがオーバーヘッドでチーム3点目を決めている。85分にはC・ロナウドがDF裏に飛び出してゴールを決めたがオフサイドの判定によりハットトリックならず。結局、リードを守り切ったマドリーが3-0の勝利をおさめ、CL白星スタートとなった。
【得点者】
12分 1-0 C・ロナウド(レアル)
51分 2-0 C・ロナウド(レアル)
61分 3-0 ラモス(レアル)
【了】