ドルトムントのマルセル・シュメルツァー【写真:Getty Images】
ドルトムントはDFマルセル・シュメルツァーが全治6週間の負傷をしたと公式ホームページで発表した。
現地時間9日に行われたブンデスリーガ第3節対フライブルク戦にスタメン出場したシュメルツァーは相手選手と交錯し前半31分に負傷退場した。検査の結果、右足首の外側側副じん帯の部分断裂と診断され約6週間の戦線離脱が決まった。
29歳ので主将でもあるシュメルツァーは7月に行われたアジアツアーで同個所を怪我し約7週間のリハビリを経てこの日が今季初出場だった。
なお、この試合でDFマルク・バルトラも内転筋を痛め途中交代を強いられるなどシーズン序盤で早くもレギュラー選手が2人離脱するという状況に陥っている。
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