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飛び蹴り被害のマンC守護神、顔面骨折は回避「僕は大丈夫。恐怖感じたが…」

text by 編集部 photo by Getty Images

GKエデルソン
負傷したGKエデルソン【写真:Getty Images】

 現地時間9日にプレミアリーグ第4節の試合が行われ、マンチェスター・シティはリバプールと対戦し5-0の勝利をおさめた。この試合でシティのGKエデルソンがリバプールのサディオ・マネと激しく衝突。そのまま担架で運ばれてピッチから去っていた。

 試合開始して25分、ケビン・デ・ブルイネからのスルーパスを受け取ったアグエロがGKミニョレを交わしゴールを決める。36分にはマネが足をあげながらGKエデルソンと衝突。危険な行為と判断されて、レッドカード1発退場となった。負傷したGKエデルソンはGKクラウディオ・ブラーボと交代している。数的有利となったシティは得点を積み重ねて5-0の勝利をおさめた。

 試合後にGKエデルソンは自身のインスタグラムを通じて「皆さん、こんにちは。僕は大丈夫です。とても恐怖を感じたけど、何よりも勝利したことが重要。僕たちは強い」とコメントしている。また、英メディア『ESPN FC』によると、シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が「私は医者と話をしたが、骨折していないと言っていた。もちろんそれは重要なこと。たぶん次の試合はプレーできないと思うが」とコメントし、顔面骨折は回避したことを明かしている。

【了】

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