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マルティネス、勝利に満足もオビエド負傷を嘆く

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オビエドはけい骨と腓骨を骨折
オビエドはけい骨と腓骨を骨折【写真:goal.com】

エヴァートンは25日、FAカップ4回戦でスティーブネイジと対戦し、アウェーで4ー0と快勝した。ロベルト・マルティネス監督は、チームの戦いぶりに満足している。

6分にネイスミスのゴールで先制したエヴァートンは、32分にもネイスミスがゴール。2点差で折り返すと、後半にハイティンガとゲイェが加点し、次のラウンドに駒を進めた。

マルティネス監督の試合後のコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

「プロフェッショナルなパフォーマンスだった。我々のチームにはタレントがあり、今日は本当のテストだった。最初から集中できるかが大事だったね。ブライアン(・オビエド)の負傷の後でも、再び集中することも大切だった」

22分に交代となったオビエドは、長期離脱を避けられない。

「ブライアンの負傷はとても不運だった。ボールを取り戻そうして、けい骨と腓骨を折ってしまった。彼のキャリアにおける素晴らしい時期だから、本当に悲しいことだ。我々は、ブライアンの早期復帰を願うだけだ」

エヴァートンは、クラブの公式ツイッターでオビエドのコンディションを説明している。

「ブライアンは左足の2本の骨を折りました。週末に病院へ行き、月曜日に手術を受けます」

Goal.com

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