ロビン・ファン・ぺルシ【写真:Getty Images】
トルコ1部リーグフェネルバフチェに所属するオランダ代表FWロビン・ファン・ぺルシは今夏の移籍期間中にブンデスリーグ移籍の可能性があったようだ。独メディア『Sportbuzzer』が報じている。
同メディアによるとV・ぺルシ獲得を目指していたのは今季2年ぶりにドイツ1部復帰を果たしたハノーファーだと伝えている。クラブ内では同選手の獲得について検討されていたが、34歳という年齢がネックとなり最終的に断念した模様だ。
V・ぺルシはオランダのフェイエノールトでプロとしてのキャリアをスタートさせた。その後アーセナル、ミラン、マンチェスター・ユナイテッドを経て2015年からはフェネルバフチェでプレーしている。また先月31日に行われたロシアW杯欧州予選グループA対フランス戦に出場するなど未だにインターナショナルレベルでも活躍している。
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