代理人が語る【写真:goal.com】
ボルシア・ドルトムントが、CSKAモスクワに所属するFWセイドゥ・ドゥンビアの獲得に関心を示しているようだ。
ドルトムントは今シーズン終了でFWロベルト・レヴァンドフスキを失う。契約が満了するエースは、バイエルン・ミュンヘンとの契約が内定済みだ。そこで、ドルトムントは新しいアタッカーを探している。
その候補の一人が、コートジボワール代表のドゥンビアだという。同選手の代理人のコメントを、ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えた。
「セイドゥはドルトムントが関心を持っていると聞いて満足している。CSKAモスクワを出ることになれば、行き先は最高レベルのクラブだけだろう。ドルトムントは確かに世界のトップクラブだ」
ドゥンビアはCSKAとの契約が2015年6月までとなっている。