大迫勇也【写真:Getty Images】
ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也は復帰に向けて順調に進んでいるようだ。
大迫は現地時間現1日に行われたボローニャとの親善試合で負傷退場した。その後の検査で右足首の靭帯損傷と診断され、クラブは「ケルンは今後数週間、大迫勇也を欠くとことになる」とのコメントを出していた。
そんな大迫の様子が現地時間6日、ケルンの公式ツイッターで紹介された。私服姿で写真に写っている大迫は松葉杖をついておらず復帰に向けて順調に回復しているようだ。
ケルンは今週12日に今季初の公式戦となるDFBポカール(ドイツ杯)の試合を戦い、20日にはブンデスリーガ開幕戦でボルシア・メンヒェングラッドバッハとホームで戦う。また、8月31日と9月5日には日本代表のワールドカップ・アジア最終予選の試合も予定されており、一日も早い復帰が望まれている。
【了】