ブレーズ・マテュイディ【写真:Getty Images】
中盤の補強を目指すユベントスは、パリ・サンジェルマンのMFブレーズ・マテュイディを最優先に考えているようだ。伊メディア『Rai』が伝えている。
ユベントスが今夏の移籍市場で中盤補強を目指しているのは以前から伝えられてきた。その候補の中で誰を選ぶかが注目されているが、現在はマテュイディがメインターゲットになっているという。
パリ・サンジェルマンは2000万ユーロ(約26億円)の移籍金でマテュイディ放出に応じる見通しだ。一方、もう一人のターゲットであるMFネマニャ・マティッチについては、チェルシーが4500万ユーロ(約58億円)を要求する模様。予算との兼ね合いで、前者を選ぶ可能性が高いものとみられる。
エムレ・ジャンやスティーブン・エンゾンジについてはすでに断念したとされており、徐々に絞り込まれている様子だ。
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