「重傷でないことを期待している」【写真:goal.com】
リヴァプールを率いるブレンダン・ロジャース監督は、負傷したMFルーカス・レイバのケガの状態を心配している。
ルーカスは18日に行われたプレミアリーグ第22節のアストン・ヴィラ戦で後半から出場するが、67分にひざを負傷し途中交代を強いられた。
ロジャース監督のコメントを、イギリス複数のメディアは、以下のように伝えた。
「相手選手と接触し、ひざを負傷してしまった。彼はひざに違和感を覚えたようだ。重傷でないことを期待しているが、24時間~48時間は、彼の様子を見なければならないだろう」
ここ数年ルーカスは、ケガに悩まされており、2011-12シーズンは、ひざを負傷しシーズン後半戦を欠場、昨シーズンはももの負傷で3カ月間離脱していた。