ドルトムントのソクラティス・パパスタソプーロス【写真:Getty Images】
プレミアリーグの複数のクラブがドルトムントに所属するギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスに興味を示しているようだ。
3日付けの独紙『ビルト』によると、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーといったビッグクラブが29歳のギリシャ人に関心を強めていると伝えている。
一方のドルトムントの幹部はこうした動きに対してパパスタソプーロスとの契約延長を進めようとしているようだ。また、今季から指揮を執るピーター・ボス監督もパパスタソプーロスを主力選手と考えているようで移籍の可能性は低いだろうと記事は締めくくっている。
2014年にブレーメンからドルトムントに移籍してきたパパスタソプーロス。昨季は公式戦41試合に出場した。
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