退団報道を否定【写真:goal.com】
18日のリーガエスパニョーラ第20節、レアル・マドリーは敵地ベニト・ビジャマリンでのベティス戦を5-0で制した。チームの5点目を決めたFWアルバロ・モラタは試合後、冬の市場で退団する意思がないことを強調している。
スペイン『アス』がマドリーのカンテラーノのコメントを伝えた。
「多くの報道がなされたけど、僕はここで幸せだ。クラブ、監督と話をしたが、ここに残る意思を伝えたよ。マドリーは僕の生涯のクラブだ。少ししか必要とされなくても、そのためにここにいるよ」
「自分が世界で最も偉大なクラブに在籍していることは理解している。もっとプレーを改善していかなければならない」
試合自体については、次のように振り返った。
「クリスティアーノ・ロナウドが早い段階で得点を決めてくれた。タイトルを争うライバルたちより早く戦う試合だったから、勝利しなければならなかった」