4ー2で勝利も「内容を反映していない」【写真:goal.com】
マンチェスター・シティは18日に行われたプレミアリーグ第22節でカーディフと対戦し、4ー2で勝利した。マヌエル・ペジェグリーニ監督は、もっとゴールを決めるべき試合だったと感じている。
ペジェグリーニ監督は、前半のうちに試合を決めることができたはずだと考えている。同指揮官は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で次のように話した。
「スコアが試合内容を反映しているとは思わない。前半は素晴らしかった。決定機が少なくとも4つはあったと思う。しかし、2ー1で折り返した」
「後半はカーディフが良いシュートを枠内に放ち、最後にCKからゴールを決めた。こちらとしては、本当に多くのチャンスを逃した試合だった。ただ、前半の内容はとても良かったね」
同日の試合では首位アーセナルも勝利を収めており、2位シティは勝ち点1差で追う立場が続いている。