母国オーストリアに戻り手術へ【写真:goal.com】
ニュルンベルクは17日、オーストリア代表DFエマヌエル ・ポガテツが負傷し全治約6週間と診断されたと発表した。
ポガテツは16日に行われたルツェルンとのテストマッチで先発出場を果たしたが、相手選手と競り合った際に左ひざのじん帯を損傷し、途中交代を強いられた。
この後、母国のオーストリアに戻り手術を受けることになる。
ポガテツは、今季のリーグ前半戦で16試合に出場しチームの主力としてプレーしてきた。17位に低迷するニュルンベルクは、日本代表MF長谷部誠の離脱も決まっており、リーグ後半戦でも苦しい戦いを強いられることになりそうだ。