日本代表の大迫勇也【写真:Getty Images】
日本代表は13日、ロシアW杯アジア最終予選でイラク代表と対戦し、1-1で引き分けた。
この試合で1ゴールを決めたFW大迫勇也が所属するケルンの地元紙『エキスプレス』は「大迫が日本に大事な勝ち点1をもたらせた」と題し同選手の活躍を報じている。
記事では、大迫がこの日“サムライブルー”唯一のゴールを記録したと伝えている。また、この試合で今季最後の試合となった大迫はこれから休暇を取ることになるようだ。
なお、27歳のストライカーは今季リーグ戦30試合に出場し7得点8アシストを記録しドイツでのキャリアハイの成績を残した。
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