ロッベン契約延長にも楽観姿勢【写真:goal.com】
バイエルン・ミュンヘンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOが、FWマリオ・マンジュキッチとの契約延長を望んでいると語った。夏に新ストライカーが加入するバイエルンだが、マンジュキッチを残したいと話している。
バイエルンは今月に入り、ボルシア・ドルトムントFWロベルト・レヴァンドフスキがシーズン後に加入することを正式発表した。同選手が加わることで注目されるのが、マンジュキッチの去就だ。
だが、ルンメニゲCEOはドイツ『ビルト』で、2016年までの契約を結ぶマンジュキッチについて、次のように話している。ドイツの複数メディアが伝えた。
「我々は彼をミュンヘンに残すし、契約も延長したいと思っている。彼がそれを望んでいないという印象は受けていないよ」
また、ルンメニゲCEOは2015年で契約が満了するMFアリエン・ロッベンの今後にも楽観的な姿勢を見せている。
「私は常に彼や彼の父とコンタクトを取っていた。近いうちに、もっと細部を話すために会うよ。我々はとても満足しているし、彼も居心地良く感じている。私は良い感触でいるよ」