アルバロ・モラタ【写真:Getty Images】
ミランがレアル・マドリーのFWアルバロ・モラタ獲得に向けて加速している。同クラブの首脳陣がカーディフに渡ったと、伊紙『トゥットスポルト』が伝えた。
マドリーは現地時間3日、チャンピオンズリーグ決勝でユベントスと対戦する。その会場となるカーディフに、ミランはマルコ・ファッソーネ、マッシミリアーノ・ミラベッリ両幹部を送った。
モラタ獲得を目指すミランは、マドリーに対して移籍金6000万ユーロ(約75億円)、選手に対して年俸750万ユーロ(約9億4000万円)以上という条件を用意している模様。すでに選手との間では合意があるとの報道もあるが、CL決勝の地でビッグネーム獲得に近づけるだろうか。
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