女子CLを連覇したリヨンの熊谷紗希【写真:Getty Images】
現地時間1日に女子チャンピオンズリーグ(CL)の決勝戦が行われ、なでしこジャパンの熊谷紗希が所属するリヨンがパリ・サンジェルマンをPK戦の末に下して大会2連覇を達成した。
ウェールズのカーディフ・シティ・スタジアムで開催された決勝は両チームともスコアレスのまま延長戦を終えてPK戦に突入。互いに1人ずつ失敗していた場面で熊谷は5人目のキッカーを務め、見事に成功した。その後は全員が成功したリヨンに対してパリ・サンジェルマンは最後のキッカーが失敗し、リヨンが激闘を制した。
リヨンは昨季に続き大会史上最多タイとなる4度目となる欧州制覇となった。日本人選手が女子CLで優勝したのは昨季の熊谷に加え、2009/10の永里優季(ポツダム)、2011/12の大滝麻未(リヨン)、2014/15の安藤梢(フランクフルト)の5度目となる。
熊谷は昨季のCL決勝でもPK戦で優勝を決める最後のキッカーを務めている。また、2015年女子ワールドカップ決勝のアメリカ戦でも熊谷が最後にPKを決めてなでしこジャパンが初優勝を遂げたことも記憶に新しい。
【了】