久保建英【写真:Getty Images】
21日に行われたU-20ワールドカップ(W杯)で、U-20日本代表はU-20南アフリカを下して白星スタートを切った。途中出場でアシストを記録したFW久保建英は、開催国の韓国でも注目度が高い様子で『朝鮮日報』が取り上げている。
同メディアは記事で、久保が日本で最も期待されている有望株だと紹介。その有望株にとって初の国際舞台に焦点をあてている。
59分の久保の投入から「日本は攻勢を強め始めた」とし、プレーについては「ファンタスティックなパス」「年上の選手たちにまったく引けを取らず対等な試合をした」と称賛。アシストの場面は「信じられないほど落ち着いていた」としている。
記事は最後に「久保がこのまま成長すれば、韓国代表にとってに宿敵になる可能性が高い」と締めくくっており、日本の才能を脅威に感じているようだ。
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