「試合をただ見ているのはつらかった」【写真:goal.com】
リヴァプールFWダニエル・スタリッジは、約1カ月半ぶりの戦列復帰に満足感を表している。
スタリッジは11月下旬に行われた練習中に足首を負傷し離脱を強いられていたが、12日に行われたプレミアリーグ第21節のストーク・シティ戦で復帰を果たすと、1ゴールと1アシストを挙げチームの勝利に貢献した。
試合を振り返ったスタリッジのコメントを、イギリス『リヴァプール・エコー』は、以下のように伝えている。
「苦手にしていた敵地の試合だったけど、気迫を見せて戦うことができた。勝利できて満足している。長い間離脱していて精神的にきつかったけど、チームはハードワークをして良い結果を残していたので良かったよ。だけど、ベンチから外れて、試合をただ見ているだけというのは、本当につらかった」
ストーク戦で2ゴールを挙げたFWルイス・スアレスについては、以下のようにコメントした。
「僕にとって彼は非常に特別なんだ。ワールドクラスの選手だからね。だけど、チームにワールドクラスの選手は大勢いるんだ。だから一番重要なことはチームとしてまとまることだよ。そして、すべての試合で勝利していくために、ハードワークを続けていかなければならない」