「前進していかなければならない」【写真:goal.com】
2月末にトロントFCへ移籍することが決まったトッテナムFWジャーメイン・デフォーは、移籍に至った経緯を明らかにしている。
デフォーはトッテナムに在籍していた9年間で公式戦362試合に出場し、142ゴールを挙げている。
デフォーのコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』は、以下のように伝えている。
「僕はトッテナムに9年間いた。僕がこのクラブに対し何を感じているかは、誰もが知っていると思う。僕とファンは特別な素晴らしい関係を築いてきたけど、選手は前進していかなければならないんだ。今回の移籍は、僕や家族にとっての素晴らしい転機だよ」
「トッテナムとの契約が1年を切って、4年契約のオファーが届いたんだ。そうなったら、誰だってオファーを検討しなければならないよね。いたってシンプルなことだよ」