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香川、同点弾アシスト! アウグスブルクと引き分けもドルトムントは3位キープ

text by 編集部 photo by Getty Images

香川真司
ドルトムントに所属する香川真司【写真:Getty Images】

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【アウグスブルク 1-1 ドルトムント ブンデスリーガ第33節】

 現地時間13日にブンデスリーガ第33節の試合が行われ、ドルトムントはアウグスブルクと対戦。先制されるも同点に追いつき、ドルトムントとアウグスブルクは1-1の引き分けに終わっている。

 ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司は先発出場を果たした。試合開始して28分、GKアンドレアス・ルテのロングパスに抜け出したフィリップ・マックスがシュートを放ち、GKロマン・ビュルキが弾いたボールをアルフレッド・フィンボガソンに押し込まれアウグスブルクに先制されてしまう。

 それでも32分、アウグスブルクの守備陣がクリアしたボールを香川がひろい、ゴール真正面からシュートを放った。そして、ゴール前にいたピエール・エメリク・オーバメヤンがボールの起動を変えて同点弾を決めている。

 80分には香川がヘディングシュートを放つも相手GKにセーブされた。結局、その後はお互いに追加点は入らず、ドルトムントとアウグスブルクは1-1の引き分けに終わっている。4位ホッフェンハイムがブレーメン相手に勝利をおさめて勝ち点61としたが得失点差の関係でドルトムントが3位をキープした。

【得点者】
28分 1-0 フィンボガソン(アウグスブルク)
32分 1-1 オーバメヤン(ドルトムント)

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【了】

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