バイエルンを3冠に導く【写真:goal.com】
13日にスイスのチューリッヒでFIFAバロンドール授賞式が開催され、2013年のFIFA世界最優秀監督には元バイエルン・ミュンヘン指揮官のユップ・ハインケス氏が輝いた。
ハインケス氏は昨季、バイエルンの監督としてチャンピオンズリーグ(CL)、ブンデスリーガ、DFBポカールに優勝。ドイツのクラブ史上初となる3冠の快挙に貢献し、監督業を退いていた。
同賞の最終候補にはハインケス氏のほか、元マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン氏、ボルシア・ドルトムントのユルゲン・クロップ監督が選出されていた。