合意を喜ぶ【写真:goal.com】
エヴァートンからハル・シティへ移籍することになったFWニキツァ・イェラビッチが、新天地の決定を喜んだ。
エヴァートンで出場機会が限られていたイェラビッチは、冬の移籍を希望していた。ハルでの新しい挑戦を楽しみにしている同選手は、『Jutarnji list』でコメント。イギリス『スカイ・スポーツ』が以下のように伝えた。
「スティーブ・ブルース(ハル監督)から連絡をもらい、自分のチームに欲しいと言ってくれた。彼との会話で、すごい自信を感じた。そして、ハルに行くことを決めたよ。僕にとって良いクラブだ。クラブ同士が合意してくれてうれしいよ」
ハルは10日にイェラビッチの移籍について合意に達したことを発表している。