3試合無失点に満足【写真:goal.com】
12日のリーガエスパニョーラ第19節、レアル・マドリーは敵地コルネジャ=エル・プラットでのエスパニョール戦を1-0で制した。DFセルヒオ・ラモスは試合後、ここ3試合を無失点で終えたことに満足感を表している。
スペイン『マルカ』が同国代表DFのコメントを伝えた。
「チームはもう一度無失点で終えるためのインテリジェンスを発揮した。失点については、追い風や向かい風といった問題なんだ」
「難しいピッチで重要な勝利を手にしたね。エスパニョールは簡単な試合とすることを、許してはくれないライバルだ。とにかく、この勝利で上位2チームを射程に捉えた。あとは僕たち次第だ。チームは再び勝ち点100に到達する道を進んでいる」
13日にはバロンドール授賞式が行われるが、S・ラモスはFWクリスティアーノ・ロナウドが受賞すべきとの見解を示している。
「2013年のクリスティアーノは、ほかの年よりも受賞に値する。誰よりも勝ち取るべき選手だ」