広州恒大のサポーター【写真:Getty Images】
中国スーパーリーグの広州恒大は25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で香港のイースタンと対戦し、アウェイで6-0の勝利を収めた。
この試合で、広州恒大の一部サポーターが政治的な横断幕を掲げていたことが問題視されているという。香港紙『星島日報』が報じた。
アウェイスタンドには「イギリスの犬。毒された港」と書かれた横断幕が掲げられ、「汚い言葉が浴びせられた」と同紙は非難している。
同日に行われたACLでは、川崎フロンターレのサポーターが韓国で行われた水原三星戦で旭日旗を掲げ、没収される騒ぎがあった。
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