ゴールを決めた久保裕也【写真:Getty Images】
ベルギー・ジュピラーリーグ優勝プレーオフ第5節が現地時間25日に行われ、日本代表FW久保裕也の所属するヘント(愛称:バッファロー)はズルテ・ワレヘムと対戦し2-0の勝利をおさめた。久保は1ゴールを決めて勝利に貢献し、ベルギー紙『walfoot』は久保の活躍を評価している。
同紙はタイトルに「久保はヘントのお守り」とつけて活躍を紹介。記事内では「久保はベルギーで連続得点を保持。日本人ストライカーはハイン・ファンハーズブルック監督のキープレイヤーだ。久保が活躍するとヘントはほとんど負けない」とコメントしている。
すっかりチームの主力選手に定着した久保。ヘントに加入してから12試合で8ゴールを記録している。最近では3試合連続ゴールを記録しており波に乗っている状態だ。今後もまだまだ活躍が期待できるだろう。
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