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ドルトムント、ボルシアMGとの激戦制し3位浮上。香川はベンチ入りも出場なし

text by 編集部 photo by Getty Images

ドルトムント
勝利をおさめたドルトムント【写真:Getty Images】

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【ボルシアMG 2-3 ドルトムント ブンデスリーガ第30節】

 現地時間22日にブンデスリーガ第30節の試合が行われ、ドルトムントはボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)と対戦。マルコ・ロイスなどがゴールを積み重ね、ドルトムントが3-2の勝利をおさめている。

 ドルトムントに所属するピエール・エメリク・オーバメヤンや日本代表MF香川真司はベンチスタートとなった。試合開始して10分、クリスティアン・プリシッチがペナルティエリア内でマフムード・ダフードに倒れされたことでPKを獲得。このPKをロイスがしっかりと決めてドルトムントが先制する。

 しかし43分、DFラインでのパスミスからボールを奪われラース・シュティンドルにゴールを決められてしまった。さらに48分、ボルシアMGのコーナーキックからオウンゴールによって失点し逆転されてしまう。

 ただ、諦めないドルトムントは途中出場を果たしたオーバメヤンのゴールで同点に追いつく。続けて87分にはラファエル・ゲレイロが勝ち越しゴールを決めて、ドルトムントは3-2の勝利をおさめている。香川はベンチ入りしたものの出場することなく試合を終えている。

【得点者】
10分 0-1 ロイス(ドルトムント)
43分 1-1 シュティンドル(ボルシアMG)
48分 1-2 オウンゴール(ボルシアMG)
59分 2-2 オーバメヤン(ドルトムント)
87分 2-3 ゲレイロ(ドルトムント)

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【了】

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