バイエルン・ミュンヘンのチアゴ・アルカンタラ【写真:Getty Images】
スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラは所属するバイエルン・ミュンヘンとの契約延長を希望しているようだ。独紙『シュポルト・ビルト』が報じている。
2013年からバイエルンでプレーしているチアゴは今季から指揮を執るカルロ・アンチェロッティ監督のもとでレギュラーとしてプレーしている。そんな26歳の技巧派MFをクラブも高く評価しており契約延長を望んでいるようだ。
1994年アメリカW杯優勝メンバーであり現在チアゴの代理人を務めるマジーニョ氏は「バイエルンに留まるつもりだ。我々は他のクラブの事は考えてはいない」と噂になっていた古巣のバルセロナへの復帰を否定した。
また、チアゴの父親も「バイエルンは最高のクラブだ。街も素晴らしいし息子もとても気に入っている」とドイツの生活に馴染んでいることを強調した。
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