バーミンガム・シティのハリー・レドナップ監督【写真:Getty Images】
イングランド2部のバーミンガム・シティを率いることになったハリー・レドナップ新監督は、チームを2部に残留させることができなければ、給料は一切受け取らないという。19日付の英メディア『BBC』が伝えている。
近年では2010/11シーズンまでプレミアリーグで戦っていたバーミンガムだが、現在は2部のチャンピオンシップで低迷中。レギュラーシーズンの3試合を残し、3部への降格ラインのわずか3ポイント上に位置している。
17日にはジャンフランコ・ゾラ前監督が辞任を発表し、翌日にはレドナップ新監督の就任が発表された。過去にウェスト・ハムやポーツマス、トッテナム、QPRなどを率いた経験豊富な指揮官に2部残留を託す。
そのレドナップ監督は、2部残留を果たせなければ報酬は一切受け取らないという合意をクラブと交わしているという。「報酬はないが、そんなことは気にならない。多額ではないとはいえボーナスはあるが、残留できなければ支払いを受けたくはないとクラブに伝えたよ」とレドナップ監督は話している。
バーミンガムの残りの3試合はアウェイでのアストン・ビラ戦、ホームでのハダースフィールド戦、アウェイでのブリストル・シティ戦。レドナップ監督はこの3試合で残留を決め、「タダ働き」を回避することができるだろうか。
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