ゴールを決めたクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
現地時間18日にチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグの試合が行われ、レアル・マドリーはホームでバイエルン・ミュンヘンと対戦し4-2の勝利をおさめた。この試合でクリスティアーノ・ロナウドはハットトリックを達成し、CL通算100ゴールを達成している。
試合開始して53分にPKを決められて先制を許すも、76分にクロスボールをC・ロナウドがヘディングで押し込みマドリーが同点に追いついた。直後の77分にオウンゴールから失点するも、延長戦に突入した105分にセルヒオ・ラモスから浮き玉のパスを受けたC・ロナウドが胸トラップしてシュート。
さらに109分にもマルセロからラストパスを受けたC・ロナウドが冷静にゴールを決めてハットトリックを達成した。ただ、C・ロナウドの2点目と3点目がオフサイドだった可能性が高く、様々な海外メディアが指摘している。
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