レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】
現地時間18日にチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグの試合が行われ、レスター・シティはホームでアトレティコ・マドリーと対戦し1-1の引き分けに終わった。この試合で先発出場を果たした日本代表FW岡崎慎司はハーフタイムにレオナルド・ウジョアと交代しピッチから退いている。
試合開始して21分にジェイミー・ヴァーディーからパスを受けた岡崎がシュートを放つもゴール枠内に飛ばず。積極的な姿勢を見せたが今日もノーゴールに終わっている。地元紙『レスター・マーキュリー』は岡崎に対して”チーム最低評価”となる10段階中「5.0」の採点をつけた。寸評では「一所懸命努力したが、それほど効果的ではなかった」とコメントした。
ゴールを決めたヴァーディーにはチーム最高となる10段階中「8.0」の採点をつけ、ウェズ・モーガンとマーク・オルブライトンには10段階中「7.0」の点数をつけている。岡崎を除く、それ以外の選手には10段階中「6.0」の点数をつけた。
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