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アトレティコのエース封じに自信のレスターDF「1stレグで学んだ」

text by 編集部 photo by Getty Images

アントワーヌ・グリーズマン
アントワーヌ・グリーズマン【写真:Getty Images】

 レスター・シティは現地時間18日、チャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでアトレティコ・マドリーと対戦する。DFクリスティアン・フクスは、相手のエースを抑えられると自信を持っているようだ。英メディア『レスター・マーキュリー』が、同選手のコメントを伝えている。

 0-1で敗れたファーストレグでレスターはFW岡崎慎司をハーフタイムで交代させた。アンディ・キングを中盤に投入、ウィルフレッド・ヌディディをアンカーに下げたことで、相手FWアントワーヌ・グリーズマンの脅威を抑えることに成功している。

 フクスはファートレグで学んだことをセカンドレグに生かしたいと考えており、次のように話した。

「彼の動きは素晴らしかった。常にポケットを見つけていて、いつもラインの間を狙っている。守りにくい相手だね。後半はとてもうまく対処できた。それは(ファーストレグで)学んだことだ」

 ファーストレグの後半のように、レスターはアトレティコのエースを封じることができるだろうか。

【了】

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