香川真司【写真:Getty Images】
米誌『フォーブス』は12日、ボルシア・ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司を『30アンダー30』アジア版の一人に選出した。
『30アンダー30』は「30歳以下の最重要人物30人」を10分野にわたって選出するもので、スポーツ部門に香川が入っている。
昨年が第1回だったこのリストに日本のサッカー選手が入るのは初めてのことだ。昨年は田中将大(野球)、錦織圭(テニス)、内村航平(体操)の3選手が日本人で選出されていた。今年は香川のほかに水泳の萩野公介が入っている。
最近はピッチの上で調子を上げている香川。今後も世界を驚かせる活躍に期待だ。
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